スナネズミ(ジャービル)の飼い方


ペットとして、飼育の楽な「すなねずみ」

 スナネズミは100g足らずの小動物です。飼育はとても簡単!私の経験上では最も気を使わない仲間の一つです。例えば、ハムスターよりは気を使う事が少ないと思います。

 欧米では、子供の(責任を持たせるという)躾のため?の最初のペットとして、このスナネズミ(ジャービル)がよく選ばれています。おそらく、それだけ飼いやすいと言うことなのでしょうね。Amazon.comなどで調べると、確かにスナネズミの飼育本の多くが子供向けであることから、それも納得がいく話です。

 しかし、いくら飼育が楽とはいっても、生き物を飼う以上は、それなりの覚悟と、愛情を持って接していかなければなりません。人と違って?飽きたからポイ!は出来ないんです。彼等の命は貴方の手にゆだねられているんですから・・・。



それでは飼育の実際です。

ほとんど手は掛かりません。毎日のおつとめはを与えること、そして週に1度くらい簡単に掃除をして巣材を与えてやる程度です。どうです?子供にも出来そうでしょ?
 また、幾つかの注意を守れば数日間、家を空けることもできます。

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ストレスがたまることがありますのでときどき相手をしてあげると良いようです。ストレス解消グッズを与えておくのも一手。しかし、可愛がりすぎてもストレスをためちゃいますので、スナの様子を見ながら遊んであげましょう。(人間にとってスナは小さな生き物ですが、スナにとって人間は超巨大生物ですから、慣れないうちは遊んであげているつもりが、恐怖体験になっているかもしれませんよ('-')。スナネズミの病気の半分以上はストレスに起因するとの報告もありますから、お互いよい関係を作りたいものです(^_^))gerbil photo
野菜類を与えれば水はほとんど飲まない個体もいますが給水瓶は必ず付けます。餌は小動物用・ハムスター用の飼料が流用できます。(ウサギ用のものは向きません。ちなみに私は、現在「ひかりムスター」がお気に入りです)  尿の量も少なく(水をいっぱい飲む奴の場合は別)、フンも乾燥品です(実はこれが飼育上大変ありがたいんですよぉ。)(笑)。
そうそう、ヒマワリの種はあんまりあげすぎないように(^.^)
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飼育温度については、夏は30℃を超えないようにします。30℃を超えそうなときはエアコンを28℃設定以下にすれば大丈夫です。実はスナは暑さに弱いのです。因みに、九州の我が家では、外気温最高34度の時に計測した結果、28度設定24時間空調で平均38W/hr、一月当たり675円でした。意外とかかりませんね。
 冬は巣材を多くすれば、かなり低温でも、暖房無しで飼育可能です。室内が氷点下になるような地域は、何らかの保温手段をとった方が良いようです。

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匂いは動物を飼育する上では、必ず問題になる点ですが、スナネズミの場合は適切な飼育をする限りほとんど気にならないレベルです。ハスムターと比べれば明らかに匂いは少ないようです。しかし、もちろんゼロというわけではありませんので、気になる人には気になるかもしれません。gerbil photo
飼育で困ったことと言えば、夜中にゲージの縁をホジホジして、音に過敏な私にとっては時々うるさい事ぐらいです。今では耳栓が愛用品です(笑)。gerbil photo

このように、スナネズミの飼育は簡単です。

とは言ってもスナネズミは飼育されはじめて1世紀に満たない、ペットとしては歴史の浅い生き物です。だから、出来るだけ彼らの自主性にまかせた生活をさせてあげたいと思っています。これが親心という奴でしょうか(^^)。


さて、「私も飼ってみたいなぁ〜」、なんて思いました??では、更に具体的な話を続けましょう。

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